アフリカ、ガーナ北部で水草を編んだバスケット。
ブルキナファソの熟練した革職人がそれに山羊革のハンドルを仕上げて作られます。
現地では買い物など日常的に使われていて生活に欠かせないアイテムです。
使われている水草はイネ科の植物でロープなどにも用いられるほど丈夫な繊維です。
もともとが水草なので、水で洗えるのもとても便利。
弾力性があり、丈夫で長持ちします。
丸、楕円共に¥4,800
Sサイズ¥3,500
アジア・アフリカ・中南米の民芸雑貨、インディアンジュエリー、天然石、民族布などを販売
なにー?なにそれー?
マライカすげー行ってるけど知らないー。
ってお声が聞こえたような気がしました。
写真を見たらわかるかな?
こちら。
実は密かな人気のこの商品。
いつだったかのカタログのお洋服のページでモデルさんが着けていた時はお問い合わせが多かったですねー。
トアレグ族(又はトゥアレグ族)というのは北アフリカのリビアやアルジェリア、ニジェール、マリなどに暮らすベルベル系の民族です。
男性の青いターバンと民族衣装から「青の民」と呼ばれることも。
銀の装飾品を好んで着ける彼ら。
その中でも特に有名なのが砂漠で使うコンパスをモチーフとしたトアレグクロスというわけです。
ペンダントにされ、父から子へと代々受け継がれ、出身地や氏族などをあらわすためにつけています。
デザインは細かく、美しく、そしてこういった背景も知った上でアクセサリーを身に付けるのも素敵かな、と思いました。
アフリカ、マサイ族の人々が使用する布。
マサイ族、という言葉は聞いた事があるけれど、シュカってなぁに?
シュカとは、スワヒリ語で「布」を意味する言葉です。
生地としてさまざまなものに加工したり、
インテリアとしてベッドやソファーにかけたり、
肩から羽織ったり、
ひざ掛けとしてもなんでも使えます。
とても丈夫で暖かいので、レジャーシートや寒さ対策のブランケットとして車に一枚つんでおくとなかなか重宝する優れもの。
鮮やかな赤を基調としたものが多く、色合いも素敵です。
マサイ族にとって、赤は神聖な色とされ
そして、広いサバンナで目印になるためのものでもあります。
何に使うにも充分な大きさと丈夫さを兼ね備えたマサイシュカ。
お気に入りの一枚を探してみてはいかがでしょう。