クナ族とは
[クナ・インディオ]はパナマの北部、サンブラス諸島に住む先住民族、主にボートで漁をし、自然や精霊を崇拝し暮らしています。約120年前までは服を着ないで、体にペインティングをして暮らしていました、欧米から服を着る文化が入ってきた為、徐々に服を着るようになりました。現在のモラの鮮やかな色、模様はその時のボディペインティングの名残とも言われています。模様はそれぞれ魔除けやお守りとしての意味合いの他、現在ではオシャレ感覚で描いている人も多い。
布を使い自分だけのオリジナルのお洋服や小物を作るのもひとつ、タペストリーとしてお部屋のインテリアにも。